【出版のご案内】高橋憲人著『環境が芸術になるとき~肌理の芸術論』

【出版のご案内┃空耳図書館推薦図書】
東日本大震災を機に2013年まで籍を置いた弘前大学今田匡彦研究室。当時まだ10代の学部生だった高橋憲人さんが記念すべき一冊を出版されました。静かな北の街、弘前だからこそ育まれる美学や哲学があります。サウンドスケープ、サウンド・エデュケーションに興味のある方も是非ご覧ください。

 そして高橋さんと縁が深く、今回の表紙を描かれてインタビューも掲載されている世界的アーティスト・鈴木ヒラクさんは、偶然ですが数年前に「アートラボはしもと」の公開制作の様子をコネクト通信でもご紹介させて頂きました。

人の縁とは不思議なもの。

サウンドスケープのように世界は響きあっています。

【キーワード】芸術教育、美術、音楽、サウンドスケープ、アフォーダンス理論、知覚、サウンド・エデュケーション、今田匡彦、弘前大学

 

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