「音楽、サウンドスケープ、社会福祉」
つなぐ・ひらく・考える10年プロジェクト(2014~2024年10月)

今から半世紀前にカナダの作曲家R.M.シェーファーは『世界の調律(原題:The Tuning of The World)を記しました。聴覚と視覚をつなぎ、全身で知覚した世界を「サウンドスケープ(音環境、音風景)」と名付けた画期的な一冊は、21世紀の現在も音楽領域に限らず美術、建築、環境など様々な領域で知られています。

 コネクトではこの著書の序章に提示された「音楽、サウンドスケープ、社会福祉(Music,The Soundscape,and Socialwelfare)」に着目し、実践研究を進めています。2020年夏に亡くなったシェーファーには生まれながらに重い視覚障害があり、本来の夢であった画家を諦めて音楽かに転身したという人生が明らかになったからです。芸術とは何か、障害とは何か、そして生きるとは何か。音楽領域の内にある知恵を、レクチャーやワークショップを通してオンガクの外の世界とつないでいくこと。2023年~2024年のコネクトの最大のミッションにしていきます。
ご興味のある方はどうぞお気軽にお問合せください。どうぞよろしくお願いいたします。

2023年1月5日 芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト代表

〇「音楽、サウンドスケープ、社会福祉」  講師:ササマユウコ・プロフィール


写真:2014年~2019年までの活動記録から


芸術教育デザイン室CONNECT/コネクトの3つのコンテンツ

即興カフェ・・・対象:主に学生、音楽関係者
         内容:サウンドスケープの哲学から新しいオンガクのかたちを思考実験・対話する

聾CODA聴・・・ろう者と聴者の対話の時間、芸術系ワークショップ等

空耳図書館コのおんがくしつ・・①絵本や言葉を軸にした主に子ども向け音楽ワークショップ
         ②コレクティブは異分野アーティスト、研究者の表現活動を主体とする実験質


【お知らせ】2021年9月18日にオンラインで開催された東京激術劇場社会共生セミナー「もし世界中の人がろう者だったら、どんな形の音楽が生まれていた?」(登壇:牧原依里、雫境、ササマユウコ)では160名のお申込みを頂き、2時間にわたるセミナーも充実した対話の時間となりました。ここで頂いた質疑応答でササマユウコから後日うお答えした記事、またこのセミナーの関連企画だった10月2日のボンクリ・フェス2021「音のない”オンガク”の部屋」のレポートや共同演出(雫境、牧原)からの作品解説、ササマによる考察もご紹介しています。下記リンクからご覧ください。
●社会共生セミナーへのご質問に対する回答は 回答①→ 回答②→

●ボンクリ「音のない”オンガク”の部屋」レポート 前編→  後編→
●冒頭セミナー「サウンドスケープとは何か」(ササマユウコ)



空耳散歩プロジェクト2020

2020年東京アートにエールを!出品作品『空耳散歩01 LISTEN/THINK/IMAGINE』が公開されています。お蔭様で多くの皆様にご覧いただけてうれしいです。コロナ禍の自粛宣言下の中で、東京郊外の半径500メートル以内の暮らしから『耳の哲学』の宇宙につながる世界を映像にしています。ゲストには聾の舞踏家・雫境さん、美術には小日山拓也さんが参加されています。

〇東京都のs専用サイトは2022年3月にて終了しました。3800回と非常に多くの皆さまにご視聴いただきまして、ありがとうございました。引き続きYoutubeにてお楽しみください。
(2022年4月1日 監督:ササマユウコ)


お知らせ(コロナ時代 2020年度)

『建築ジャーナル4月号』東京の川のある暮らし「耳の哲学/神田川タイムトラベル」(4/01)

〇オフィス再開しました(10/1)
〇代表ササマユウコの個人活動「コロナ時代における”新しい音楽様式”の思考実験」が文化庁活動支援事業の助成対象となりました。(8月28日)

〇アートミーツケア学会会報誌に聾CODA聴の活動報告が掲載されました(2020/8/15)

〇代表ササマユウコの個人活動として、東京アートにエールを!(音楽)でコロナ自粛化に作成した動画「空耳散歩 LISTEN/THINK/IMAGINE」が公開されました。コネクトの活動の根幹にもある「耳の哲学」に触れてください。(8月13日)

聾CODA聴「対話の時間③」オンライン開催しました(5月27日)
2019年度活動報告をupしました。(4月21日)


 2019年活動報告のお知らせ

2019年度の活動をふり返りましたのでご覧ください。

〇2019年度活動報告⇒

2019年12月27日@アーツ千代田3331
2019年12月27日@アーツ千代田3331

〇コロナ以前 2014年~2019年の活動

つなぐ

路上観察学会分科会(2014.11.11発足)。異分野アーティスト、研究者、市民等が一緒にまちを歩き、日常を再発見する芸術活動。(2019年よりスズキセノアーツで運営管理しています)。


ひらく

聾CODA聴の境界ワークショップ研究会「対話の時間」(アートミーツケア学会青空委員会公募プロジェクト2017、2019採択)


考える

おとなの空耳図書館「やってみましょう!哲学カフェ」上智大学哲学科寺田俊郎先生を囲んで、ユニコムプラザさがみはらで初めての哲学カフェ開催(2019.3)