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1月20、21日に第15回日本音楽即興学会大会が八王子で開催されます。ササマユウコは21日午前に「即興とは何か？関係性の音楽としての思考と実験」のワークショップを実施します。
1998年フランスの理論家でキュレーターのニコラ・ブリーが提示した「リレーショナル・アート」になぞらえながら、2014年から全10回に渡ってササマが主宰した「即興カフェ」の手法を使った対話型で進めていく予定です。
八王子の冬は東京のなかでも特別に寒く、あいにくの雪マークもみられますが、コロナ禍で叶わなかった対面型の親密な「思考と実験」の時空間が生まれたらいいなと思っています。オンライン参加も可能です。
