【活動記録】
空耳図書館のおんがくしつ「絵本の音あそび♪」@相模大野
日時:2019年11月2日(土)14時~16時 予約不要、出入り自由、参加費無料
場所:ユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター)実習室1
音あそび案内人:コヒロコタロウから(三宅博子、小日山拓也)+空耳図書館(ササマユウコ)
対象:「絵本の音」に関心のある子どもとおとなたち
内容:非言語/オノマトペ絵本、文字のない絵本など「自由すぎる絵本」を図形楽譜に見立て、手作り楽器や珍しい民族楽器など、「音」の世界から絵本を自由に読み解く”ちょっと不思議な読書会”。J.ケージ「偶然の音楽」、M.シェーファー「サウンド・エデュケーション」、コミュニティ音楽療法のエッセンスも散りばめている。
紹介した絵本:『きこえる?』はいじまのぶひこ作(福音館書店)、『もけらもけら』山下洋輔ぶん、元永定正え、中辻悦子構成(福音館書店)、『がちゃがちゃどんどん』元永定正さく(福音館書店)、『おいしいおと』三宮真由子ぶん、ふくしまあきえ え(福音館書店)、『じゃあじゃあ びりびり』まついのりこあかちゃんのほん(偕成社)
令和1年子どもゆめ基金助成事業・読書活動
次回:2019年12月22日(日・冬至) 場所:ユニコムプラザさがみはら実習室1
開館:14時から16時
14時30分からの音あそびワークショップに参加希望の方は、14時から整理券を配布します
(親子10組)。ワークショップは見学自由、開館時間内は出入り自由です。
内容:1年の終わりでもあり始まりでもある、昼がいちばん短い「冬至」の日。世界中にお祭りがあるこの日に、宇宙のリズムや「世界のはじまり」にも思いをはせた”自由すぎる絵本”を楽譜に、ちょっと不思議な音の読書会をお届けします!いっしょに絵本の世界をあそびましょう。
講師:コヒロコタロウ(三宅博子、小日山拓也、石橋鼓太郎)+空耳図書館(ササマユウコ)
主催:お問合せ tegami.connect@gmail.com (ササマ)
芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト