カテゴリ:コネクト通信7月号



2023/07/22
開催日時:2023年7月17日(月・海の日)14時~17時頃まで 場所:北区北とぴあ展示ホール 表現 : 新井英夫・安藤榮作・板坂記代子 舞台監督 : 御園生貴栄 制作 : 三ツ木紀英 撮影 : 阪巻正志・八幡宏 編集 : 阪巻正志 ※以下、文中の敬称略は何卒ご了承ください。
2020/07/22
2014年から展開している音×言葉の活動「空耳図書館」「即興カフェ」等の「耳の哲学」エッセンスを実験映像にしてご紹介します。...
2019/07/24
 去る7月18日、平日朝の明治神宮で空耳図書館おんがくしつ「きのこの時間」を実施しました。この日はサウンドスケープの提唱者M.シェーファーの誕生日に因んだ「World Listening Day」。毎年「Global Community Event」としてAcoustic Ecology(音響生態学)を掲げるアメリカの非営利団体からWorld Listening...
2019/07/08
【代表ササマユウコ個人FBからの転載です】  ここ数年、七夕の時期に巡ってくるホスピスコンサート「Mother Songs」が無事に終了した(非公開)。気づけば10年11回目となり春には立派すぎる感謝状まで頂いてしまったが、この場から「音楽とは何か」と気づかされることは果てしなく、いつも感謝しているのは私の方だ。...
2018/07/08
コネクトの根幹にもある「サウンドスケープの哲学(耳の哲学)」を、身体を通して学ぶワークショップを開催しました。カナダの作曲家Mシェーファーと弘前大学今田匡彦教授との共著『音さがしの本~リトル・サウンド・エデュケーション』は日本の子どもたちに向けて書かれ、音楽教育を越えた生きるための全的教育テキストとしても広く読まれています。2011年から2013年まで今田研究室にて研究した代表のササマユウコは長年音楽家としても活動しており、サウンドスケープ論を「耳の哲学」と捉え直した実践拠点としてコネクトを2014年に設立した経緯があります。そしてコネクトと個人活動は区別をしてきましたが、活動5年目の今年からは根幹である音楽の視点から他分野とシンクロする場を積極的につくり、最終的にはひとつの活動に統合する予定でいます。  この日は平日午後の突然の開催にも関わらず、音楽、美術、哲学、写真等、ジャンルを越えた人たちの集まりとなりました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。 ◎即興カフェではワークショップのほかに実験イベントも不定期で開催しています。1月には『音と言葉のある風景』と題して、笙奏者の石川高さん、『サウンド&レコーディング』の國崎編集人をゲストに開催しました。 次回は8月17日。協働プロジェクト「聾/聴の境界をきく」の応用編として、舞踏家・雫境さんをゲストに即興セッションと参加者を交えた対話の時間を設けます。どうぞお気軽にご参加ください。 ◎詳細は『即興カフェ』専用FBページにて。http://www.facebook.com/improcafe/
2017/07/10
「きこえる/きこえない」の境界を越えて制作された舞台『残夏1945』を観ました。2015年の終戦70周年祈念に東京・広島・長崎で上演され、多くの要望に応えて内容をバージョンアップし再演された作品です。...
2015/07/21
梅雨が明けた7月19日。町田市青少年施設ひなた村で「第14回子どもも大人も遊びも 町田展」(主催:NPO法人町田市レクリエーション連盟 後援:町田市)が開催され、代表のササマユウコが町田市在住ということで、「音のワークショップ」(サウンド・エデュケーション)の講師としてお声をかけて頂きました。