【お知らせ】聾CODA聴『対話の時間②時間と空間』

アートミーツケア学会青空委員会2019公募プロジェクト
アートミーツケア学会青空委員会2019公募プロジェクト

【お知らせ】コロナウィルス感染拡大予防による新宿区からの自粛要請に伴い延期となりました。開催時期は未定です。

『対話の時間②時間と空間』の実施につきまして。

 次回研究会はメンバー間の協議の結果、コロナウィルス感染拡大予防のため「参加者を募らずに」ホールで実施し、後日内容をFBや関連サイト等で公開することになりました。参加を予定されていた皆様には大変申し訳ございません。またこの実験を踏まえて、事態が収束した頃にあらためて参加型ワークショップを実施する予定ですので、引き続きご注目ください。

尚3月15日時点、行政や学会からこのプロジェクトへの「自粛要請」等はありません。あくまでも主催者判断ですので何卒ご理解・ご了承頂きますようお願いいたします。

 

◎聾CODA聴 境界ワークショップ研究会『対話の時間②時間と空間』詳細

実施予定日:3月30日(月)

時間:午後13時〜16時

【プロジェクト・メンバー】

雫境(聾・身体)

米内山陽子(CODA・手話)

ササマユウコ(聴・サウンドスケープ思考)

記録:渡邉侑紀

手話通訳:田中夏実(予定)

場所:新宿区若松地域センターホール(定員160名)

※アートミーツケア学会青空委員会公募プロジェクト2019

 

内容:音のある/ない世界を行き来しながら、聾CODA聴の「時間」や「空間」の違いをテーマにした「非濃厚接触」ワークショップの在り方を考える。

実施条件:

➀メンバー間は常に情報をシェアして、不安材料は些細なことでも話し合うこと。

➀当日朝まで事態を見極めること。万が一本人や家族、濃厚接触者に感染者が出ている場合は、当日でも実施を延期すること。

③会場の消毒、換気、接触等には十分配慮すること。

④社会の感染状況が著しく悪化している場合、自治体や学会から中止要請があった場合等は臨機応変に対応すること。

⑤公開用の記録を残すこと。

 

検討事項(別途)

・社会の混乱期における「情報アクセシビリティ」について

・公共施設「団体登録」手続きを通して見えてきた諸問題

 

○この件に関するお問合せ

芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト

tegami.connect@gmail.com

(聾CODA聴 ササマユウコ)