2014年から展開している音×言葉の活動「空耳図書館」「即興カフェ」等の「耳の哲学」エッセンスを実験映像にしてご紹介します。
前半はコロナ自粛下の「内的思考の時間 目できく、耳でみる、全身をひらく」、後半は夏至の日の「宇宙の音楽 Musica Musica」をゲストアーティスト(雫境、小日山拓也)と共に制作しました。この映像は東京都文化芸術支援「アートにエールを!」専用ページ他で公開し、今後シリーズ化していく予定です。オンガクをはじめ芸術の世界でも新しい生活様式が叫ばれる昨今ですが、ひとつの「様式」は一朝一夕で構築されるものではなく試行錯誤を繰り返す時間も必要です。「オンガクとは何か?」という問いに立ち返るきっかけとなるような作品となれば幸いです。
〇公開されたらまたお知らせいたします
→詳細 コネクト代表ササマユウコ個人ホームページにて