【締め切りました】代表ササマユウコが登壇します~東京芸術劇場第2回社会共生セミナー「ろう者のオンガク~もし世界中の人が聾者だったら、どんな形の音楽が生まれていた?」

【8月末日、定員100名を超え160名以上(内、聴覚に障害のある方40名)のご応募を頂いて締め切りました。全員、ご視聴頂けるとのことです。ありがとうございました】

昨年のエル・システマジャパンのトークセッションに続いて、ふたたび貴重な対話の時間にお声がけいただきました。現在、参加者募集中です。

「第2回 ろう者の"オンガク"~もし世界中の人がろう者だったら、どんな形の音楽が生まれていた?」

 9月18日に聾CODA聴メンバーで映画『LISTEN リッスン』共同監督の雫境さん、同じく共同監督の牧原依里さん、音楽家・コネクト代表ササマユウコの3名でのオンラインレクチャー&トークセッションがあります。

 映画公開から5年が経ち、今も続く音のある・ない世界を行き来するオンガクを問う対話。それぞれの世界にあるオンガクを共に考えることから、聾文化や手話言語への理解、アートや社会へのさまざまな視点や発見が生まれると思います。

 UDトーク、手話通訳あり、無料・オンラインですので、どうぞお気軽にお申し込みください。

※東京芸術劇場『ボンクリ・フェス2021』のデイタイム・プログラム 「音のない"オンガク"の部屋」(10月2日開催)とのコラボ企画です。