9月18日に開催された東京芸術劇場社会共生セミナー『もし世界中の人がろう者だったら、どんなかたちの音楽が生まれていた?』(登壇:牧原依里、雫境、ササマユウコ)の冒頭で、ササマユウコのレクチャー「サウンドスケープとは何か」を要約しました。今回は、8月に亡くなったシェーファーの知覚に焦点をあてた新しい視点を加えてお話しましたので、ろう者・聴者、また音楽関係者に限らず「生きるための知恵」として発明されたサウンドスケープという言葉の意味について考える機会にして頂ければ幸いです。
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